【阪神スゴすぎ】なぜ阪神だけがプロ野球球団として生き残ったのか?

Published 2022-10-07
関西の球団と言えば、現在阪神とオリックスがありますが、かつては阪神のように電鉄会社が所有する球団が阪神を含め4球団ありました。
今回の動画では、関西私鉄の中で阪神だけがなぜ生き残り、他は消滅したのか?関西大手私鉄の中でなぜ京阪電鉄だけがプロ野球球団を持たなかったのかについて特集していきます。

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All Comments (21)
  • @aspirezero100
    これを見て思ったのは、「逆に関東はうまくやってるな」ということ。関東には名門巨人軍があるのに、ヤクルト、横浜、西武、ロッテが生き残っている。単純に関東の市場規模(人口)が巨大という事もあるけど、各球団がうまく個性を出して東京・神奈川・埼玉・千葉に分散し、棲み分けできている。
  • 大好きな電車に乗って親父に手を引かれ青空の下で見る野球。 いつまでも続いてほしいものである。
  • サンテレビが阪神の中継を試合終了まで流してくれる所もあるから、テレビで最後まで試合が観れると阪神ファンから喜ばれる所もあるからな。
  • 阪神ファンにとって阪神を応援することは趣味ではなく生活の一部となってる、もう一種のインフラなんよ
  • うちの80代親父に聞いた話だと 昔は南海の人気が凄かったらしいよ   おそらく 阪神が生き残れたのは メディア戦略じゃないかな 巨人のセリーグだったのも幸運
  • ここには出ていないけど「山陽電気鉄道(神戸市の「兵庫駅」〜姫路駅)」もプロ野球を持っていた。ただし「2軍だけの球団」で、選手を育てて他球団に提供する(今でいう「独立リーグ」的な球団)だったそうだ。
  • @naoyasano8695
    2:27 1964年の日本シリーズは、南海が4勝3敗で阪神を破ったが、南海の本拠地であった大阪での3試合はほぼ満員だったのに対し、甲子園での4試合は満員とは程遠い観客動員数だった。またこの当時、南海 対 西鉄は「(パリーグの)黄金カード」と言われ、やれば常に満員。また、南海 VS 大毎も満員に近い客が集まったと言われているので、昭和30年代までは、南海は阪神をはるかにしのぐ人気を誇っていたと思われる。
  • @hidem648
    基本は私鉄の経営モデルを確立した阪急の小林一三翁の、そのモデルの中に野球が組み込まれたのが大きいでしょうね。それを一三翁の孫娘の婿、婿養子の分際で小林公平が売ってしまって。しかも「阪急のじゃじゃ馬娘」宝塚歌劇団と、「阪急のどら息子」ブレーブスのどちらを売るかという話になって、公平がヅカファンだったことから、「息子」の方を切り捨てたんですよね。しかもオリックスも売却の条件であった「西宮球場を本拠地とする」を破って神戸の山奥に移転し、「ブレーブスの名称を使用する」という条件も破ってブルーウェーブに変えて、ほぼ阪急時代のファンを切り捨てて、その上でバファローズと合併して名前をバファローズになります、なんて受け入れられませんよ。この時以来、野球難民です。 阪急ブレーブス最後の試合(ダブルヘッダー両方)を西宮球場で観戦しました。ロッテの高澤とのタイトル争いも絡んで、有藤監督の采配で松永浩美選手が敬遠されまくり、ファンとしては神聖な試合を汚された思いがして、試合終了、セレモニー後も応援席に残って、小林公平、宮内義彦、有藤通夫の悪口を叫んで憂さを晴らしたのは当時高校生だった若気の至りです。ですが、阪急ファンを裏切った宮内オーナーは今でも嫌いです。
  • おはようございます。以前はサンテレビでは阪神タイガース戦の他オリックス(阪急時代を含む)、KBS京都では大阪近鉄バファローズ主催試合(近鉄バファローズを含む)が地上波で放送されてましたが。関西ではプロ野球公式戦の地上波でのテレビ中継は関西では阪神タイガースが中心になりましたね。なお阪神タイガースの試合のテレビ中継の内対戦相手が主催試合は地上波でのテレビ中継がない場合がない場合がありますよ。
  • @MASA-sm3dm
    阪神は西梅田の再開発計画があった影響で他の4社のようにバブル期に不動産投資ができなかったという怪我の功名もあります。 他の4私鉄はバブル真っ只中に積極的に不動産投資をしたせいで後々本社の業績が悪化するのですが、阪神は西梅田の再開発の計画があり他社と同時期に投資はできませんでした。 結果的に阪神はバブル崩壊後に西梅田に投資することになり、他社のような業績悪化にならなかったことも球団存続できた要因に思います。
  • 阪神は、絶望感と期待を上手く持たせるような天命みたいなのがある。 今年も絶望的なスタートに始まり、トップの背中が見えたかと思えば肝心なところで連敗。 クライマックスも無理かと思えば巨人が負けてくれて出場。 横浜にも勝って期待を持たせてるところ。 この後は……このダメな子だけどやるときゃやる!みたいなのも人気なんやろな。
  • @gan9525
    水島新司先生の漫画「あぶさん」の一シーンで、普段全く客が入らない大阪球場の入口付近でに大勢の人だかりができている場面があり、ある登場人物が「あれは馬券を買いに来た人たちや」と言っていた現場を、リアルに目の当たりにして納得した思い出があります。昭和の終盤に西宮・藤井寺・日生・大阪と全部行きましたが、観客一人一人のヤジが全て聴こえてきて凄く面白かったです。幼い頃、自分が初めて観に行ったプロ野球の試合は、西鉄ファンだった親父に連れられて大阪球場での対南海の試合なのですが、南海と西鉄の対決でパ・リーグが凄く盛り上がっていた時代だと聞きました。残念ながら全く覚えていませんが、以降「あぶさん」のおかげでパ・リーグの内情をよく知る事ができました。
  • 阪神が残っているのは、やはりサンテレビの野球中継が大きいのでは? 阪神が勝ってると、その後の放送スケジュール関係なく野球終了まで、いや、ヒーローインタビューまで延長中継してるから、広報面ではかなり影響力あるかと。
  • 大阪スタヂアムって凄い立地が良くて、メジャーの球団職員からなんで赤字やねんって驚かれていたからな
  • @naoyasano8695
    9:33 京阪は世界大恐慌(1929年)が起きる前までは、今の近鉄に相当するような大規模私鉄であったが、世界大恐慌が起きると、倒産寸前にまで追い込まれ、結果、保有していた路線を相次いで手放したり、新規に計画していた路線免許の失効を余儀なくされたことから、関西大手五社の中では阪神に次ぐ規模の小さな会社になってしまった。
  • 国鉄は国鉄法で球団の所有が出来ず、外郭団体の鉄道弘済会が球団の運営をしていた。
  • @daibon
    「なぜ阪神だけがプロ野球球団として生き残ったのか?」 阪神だけが、球団を廃止したら親事業がつぶれてしまうからです。 他の電鉄会社は、球団を手放すことで親事業が存続できた。 ただそれだけだと思います。
  • 近鉄も阪神なんば線をあと10年早く開業していれば結果は変わっていたのかな。 ただ中村紀洋に5億の年俸払い出したころからもう近鉄は球団経営のやる気は無くしていた。阪急南海が早くに売却したことを考えれば十分頑張ったと思う。
  • かつて、阪急ブレーブス子供の会会員でした。巨人に何度か勝って日本一を目の当たりにもして、なかなか幸せでした。ただ、阪神ばかりメディアも取り上げるので、アンチ阪神だった頃もありましたが、まあエエわ。親会社レベルで 阪急が阪神を取り込んだので、「阪急タイガース」みたいなモンや みたいな解釈もしましたね(ちなみに、今のオリックス・バファローズの方が阪急の遺伝子が残ってるとはいえ、あれは近鉄にくれてやったと思ってます)💦 Jリーグですけど、横浜フリューゲルスといい、ファンになる球団みな消滅してもた💢
  • @naoyasano8695
    10:00 1969年にサンテレビが開局された影響が大きい。サンテレビは開局当初より、阪神戦中継は試合開始から終了までの放送を続けている。