津軽海峡 . 冬景色 / つがるかいきょう・ふゆげしき - 石川さゆり
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Published 2019-07-12
PS: If the upload movie infringement please tell ! I'll remove it !
原版權屬於日本NHK
Original copyright belongs to the Japanese NHK
つがるかいきょう・ふゆげしき
發行日期：1977年1月1日（黑膠唱片版本）
阿久悠（作詞）
三木剛（作曲及編曲）
上野（うえの）発（はつ）の夜行列車（やこうれっしゃ） おりた時（とき）から
青森（あおもり）駅（えき）は 雪（ゆき）の中（なか）
北（きた）へ帰（かえ）る人（ひと）の群（む）れは 誰（だれ）も無口（むくち）で
海鳴（うみな）りだけを きいている
私（わたし）もひとり 連絡船（ねんらくせん）に乗（の）り
こごえそうな鴎（かもめ）見（み）つめ
泣（な）いていました
ああ 津軽海峡（つがるかいきょう）冬景色（ふゆげしき）
ごらんあれが竜飛岬（たっぴみさき） 北（き）のはずれと
見知（みし）らぬ人（ひと）が 指（ゆび）をさす
息（いき）でくもる窓（まど）のガラス ふいてみたけど
はるかにかすみ 見（み）えるだけ
さよならあなた 私（わたし）は帰（かえ）ります
風（かぜ）の音（おと）が胸（むね）をゆする
泣（な）けとばかりに
ああ 津軽海峡（つがるかいきょう）冬景色（ふゆげしき）
さよならあなた 私（わたし）は帰（かえ）ります
風（かぜ）の音（おと）が胸（むね）をゆする
泣（な）けとばかりに
ああ 津軽海峡（つがるかいきょう）冬景色（ふゆげしき）
All Comments (21)
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この歌を聴いたのは、今日、1月３０日が、石川さゆりさんの、６５歳の誕生日なので聴きました❢ やはり、名曲中の名曲ですね❢ 時期的にも、ちょうどいいですね❢
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おばあちゃんよく歌ってたなー懐かしい… 今は認知症ひどくて私のことも分からないけどこの歌聞かせたら必ず歌うんだ…忘れてても自然に出てくる…音楽はすごい。
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凍えそうなカモメ煮詰め焼いてみました
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最初の一行、「上野発の夜行列車降りたときから青森駅は雪の中」で季節場所主人公の状況を完璧に説明してしまう阿久悠の天才っぷりよ…
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｢あぁ津軽海峡冬景色｣のとこの｢あぁ〜｣ってところの微妙で繊細な音階の移り変わりはこの人しか出来ない気がする。 これ完璧にコピー出来てる人見たことない。 大体あぁ⤵︎ ︎あぁ↑だけどご本人のはもっと情緒と風情のある感じ。 うまく伝えられないんだけど伝わって😭
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昔は古臭い曲だなと思ってたけど年齢を重ねるにつれこの曲の持つ情緒が感じられるようになってきた
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昔受けたマーケティングの授業で講師が取り上げていました 言葉の持つ力 阿久悠さんはこの歌に形容詞を一つも入れずにこれだけの世界観を作り出したと
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ボカロばっか聞いてた自分が演歌聞くようになるとは…年重ねて分かってくる良さと言うものがあるんだなぁ…
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さゆりさんは、歳を重ねる度に、この曲の歌い方が良くなってきます。素晴らしい。
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小学生の時 隣の席の男子がよく歌ってました。 当時は意味がわかりませんでしたが 今聞くと すごいいい歌ですね
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歳を取るたび演歌の良さが分かってきた笑
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生まれも育ちも沖縄で、東京、青森、列車、雪、全てに縁が無くても最初のフレーズ聴いただけで情景が目に浮かぶ事がホントに凄いと思う。 楽曲の良さは勿論だけど、やはり歌い手の表現力が凄まじい
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高校生の友達がカラオケでこの曲歌ってて、ネタ枠だと思って聞いてたけど上手すぎて、結果的に98点取ってた
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19歳のときに歌っていた原曲のキーそのままで歌えるってすごいね
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東京オリンピックでは日本的なこういう歌手に歌って欲しい
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北え帰る人の群れは誰も無口で〜 都会で疲れて故郷に帰る人や思い様々な理由で故郷に帰る物語が歌詞に込められていて、改めて阿久悠の凄さが伝わります。
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もう50年近く前に歌詞と同じ様な経験をしました15で突然家を出され東京の言葉も全く話せず、18になり自衛隊に拾ってもらい19でやっと千歳の定時制に通いその後は神田の電大、国家公務員と普通の人生を送ることができました。自衛隊には定時制に通うのにあらゆる便宜を払ってもらい70歳を超えた今も毎日感謝の念を忘れません
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19歳の最初に唄っていたころは1人北へ帰ることにこれから先の未来への不安や動揺を覚え、恋人との別れに悲しみを抱いているように見え、 30代ぐらいに唄っていたころは恋破れたことへの彼への怒りのようなものがこみあげてきて、北へ向かうことに気丈に振る舞いつつも、やはりどこか彼への未練のようなものが垣間見えていたが、 50代ぐらいからは吹っ切れて、自分と彼の両方の幸せを願っているように感じた。
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冬の津軽海峡は、狂うばかりの流れ。 カモメも凍る海路を、勇躍、八甲田丸が駆ける。 津軽海峡冬景色の真髄。 懐かしいなぁ
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一番残念なのは上野発の夜行列車はもういないこと
