BEVモデルのみの生産?BMW Miniが「Aceman」を日本市場にも投入する話【コンパクトEVの車種が多様化】
Published 2024-06-14
中国・長城汽車(GreatWallmotors)と共同開発したEV専用プラットフォームを使用した本格的なBEVで「2030年までに全車種をEVに」と発表しているBMW MiniらしくAcemanはBEVモデルのみの発売になります。
コンパクトEVの車種がどんどん増えてくることは選択肢の多様化をもたらし、本格的なEVの普及につながると思うので解説します。
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All Comments (6)
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12年前に高断熱のオール電化住宅に太陽光パネルをつけて、それから1−2年の間に自家用車も2台ともEVにして、それで電気代も含めた燃料費はゼロになりました。それどころか固定買取制度の10年間はクルマ一台買えるくらいは儲けさせてもらいました。1台は航続距離100kmの軽EVですが、日頃は日常の足として一番便利に使っています。わざわざ給油に行く必要がなく軽なのにトルクがあって、これまで乗ってきた20台の自家用車で最も長く乗っています。
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円形ディスプレイとても良い miniの伝統や世界観を表現しつつ、最新技術を取り入れてる感じが好き
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テスラとリーフぐらいしかなかった選択肢が、ここ数年でかなり増えてきました。日本でも本当のEVシフトが始まりそうですね。新型のリーフが登場すると、かなりのインパクトになると思うんですが。
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EV購入して半年たちましたが、タイマー充電で夜間電力使えばガソリン車と比べて段違いにランニングコストかかりませんね。半年点検やらないのは法律違反になるか分かりませんが、メンテ全くいらないですね。オイル交換いらないです。不具合一度もおきてないです。
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MINIは日本でも人気がありますから、「Aceman」も売れるのではないでしょうか?