命に嫌われている。 / アナザーver. by 宵崎奏(25時、ナイトコードで。)
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Published 2020-09-26
「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」に収録される
『命に嫌われている。』アナザーボーカルver.(宵崎奏)のオリジナル2DMVを公開!
『命に嫌われている。』
宵崎 奏(25時、ナイトコードで。)
作詞:カンザキイオリ
作曲:カンザキイオリ
イラスト:三目YYB
動画:omu
公式サイト:pjsekai.sega.jp/
公式Twitter:@pj_sekai( twitter.com/pj_sekai )
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商品名および社名は各社の登録商標です。
All Comments (21)
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ストーリー見てると奏って現状1番闇を抱えてるであろうまふゆのことをずっと気にしてる。 やっぱり自分の音楽で人を救いたいって心情があるからだとは思うんだけど、他人のこと、音楽のことばかり考えてるが為に自分の命を軽く見てる節があるのが悲しい。 奏自身は自分が死んでもどうでもいいって思ってるけど、ニーゴのメンバーが死んだらめちゃくちゃ悲しむんだろうな…。そんな最高に独りよがりな利他主義を抱えた奏の最後の「生きろ」はいったい誰に向けたものなんだろうね。
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今のところ奏ちゃんのこの曲だけアナボがフルで投稿されてるの意味深で好き
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ニーゴのみんなが救えちゃった時。奏にはなにが残るんだろう。 奏の生き方、そのスタンスのせいで、救われるのが1番後回しになるのが辛すぎる
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ミクがいないからなんか寂しい感じもしてくる こっちは本当に独りって感じ
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息継ぎがちょっと苦しそうなのが曲にあってて鳥肌立った
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どっかで見たんだけどこの曲、大体一番最後の 「生きろ。」って伸ばす人いるが多いらしいけど ちゃんと切れてて(?)めっちゃすっごく本家 リスペクトしてるって思った
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通信制高校に通ってて制服も持ってない奏が机に座ってるのがなんかいい…(語彙力)あとこの曲はサビを感情的に歌うパターンが多いけど奏らしく淡々と、でも息継ぎ多目で必死な感じが伝わってきてともりるに感謝の言葉しかない!もちろん原曲を作ってくださったカンザキイオリさんとミクさんにも多大なる感謝を!
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"本当はそういうことが歌いたい"って、奏ちゃんの心からの叫びなんだろうな………感情の込め方が凄い……素敵………
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いつも優しくて暖かい奏ちゃんの声で「生きて」から「生きろ」になるのめちゃめちゃよい
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CV書いてないのも宵崎奏っていう1人の少女が歌ってる感あって凄くいいと思う
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奏って本当は普通に全日制の高校に行きたかったのかな。高校で過ごす自分を葬ってるみたい。
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この曲の凄いところっていっぱいあるけど… 私的には唯一アナザーボーカルのフルがある事だと思っている
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ゲームサイズのフルが公開されると思ってたら、マジの意味でのフルサイズが来て笑った
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声が震えてる……?綺麗なのに強いって言うか……なんかこう……うん……(伝わってくれ)涙がつーって流れている……みたいな……
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よく聴くcoverと違って叫ぶように届けるところがないから、すぐ隣にいで訴えかけてくれている感じがあって本当に好き
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奏ちゃんって誰かを救うために音楽をやってるけどそれがあまり上手くいってないというこの関係を「生きろ」という文字の殴り書きで表現しているんじゃないかという深読みをしてしまう・・・めっちゃいい曲&MV・・・
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生きろの殴り書きがなんかいい(語彙力)
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セカイverとアナザーボーカルverで別々のMV作る運営さん最高です☺️
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自分の喜びを他人に分かって貰えない瑞希。 自分と他人の差に焦って怒りが溢れてしまう絵名。 一人で哀しみを背負って自分の事をおろそかにしてしまっている奏。 まわりに合わせた結果、上っ面だけ喜んでいても楽しいと思えなくなって自分を見失ったまふゆ。 人に大切な喜怒哀楽の心が歪んでしまったこの娘等だけど、 生きろ
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自分用 「死にたいなんて言うなよ。諦めないで生きろよ。」 そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。 実際自分は死んでもよくて 周りが死んだら悲しくて 「それが嫌だから」っていうエゴなんです。 他人が生きてもどうでもよくて 誰かを嫌うこともファッションで それでも「平和に生きよう」 なんて素敵なことでしょう 画面の先では誰かが死んで それを嘆いて誰かが歌って それに感化された少年がナイフをもって走った。 僕らは命に嫌われている。 価値観もエゴも押し付けていつも誰かを殺したい歌を 簡単に電波で流した。 僕らは命に嫌われている。 軽々しく死にたいだとか 軽々しく命を見てる僕らは命に嫌われている。 お金がないので今日も一日中惰眠を謳歌する 生きる意味なんて見い出せず、 無駄を自覚して息をする。 「寂しい」なんて言葉でこの傷が表せていいものか そんな意地ばかり抱え今日も一人ベッドに眠る 少年だった僕達はいつか青年に変わっていく。 年老いていつか枯れ葉のように誰にも知られず朽ちていく。 不死身な身体を手に入れて、一生死なずに生きていく。 そんなSFを妄想してる 自分が死んでもどうでもよくて それでも周りに生きて欲しくて 矛盾を抱えて生きてくなんて怒られてしまう。 「正しいものは正しくいなさい。」 「死にたくないなら生きていなさい。」 悲しくなるならそれでもいいならずっと一人で笑えよ。 僕らは命に嫌われている。 幸福の意味すらわからず、生まれた環境ばかり憎んで 簡単に過去ばかり呪う。 僕らは命に嫌われている。 さよならばかりが好きすぎて本当の別れなど知らない 僕らは命に嫌われている。 幸福も別れも愛情も友情も 滑稽な夢の戯れで全部カネで買える代物。 明日死んでしまうかもしれない。 すべて無駄になるかもしれない。 朝も夜も春も秋も 変わらず誰かがどこかで死ぬ。 夢も明日も何もいらない。 君が生きていたならそれでいい。 そうだ。 本当はそういうことが歌いたい。 命に嫌われている。 結局いつかは死んでいく。 君だって僕だっていつかは枯れ葉のように朽ちていく。 それでも僕らは必死に生きて 命を必死に抱えて生きて 殺して あがいて 笑って 抱えて 生きて、生きて、生きて、生きて、生きろ。